ABOUT
「“ある”を知る」を、
増やすこと。
お客様が実現したいこと、伝えたいこと。
それらを一緒に目指すことはもちろんですが、
実現に必要な要素は「じぶんの“ある“を、知ること」だと考えます。
ビジョン、理念、商品、サービス、これらはすべて「ひと」の土台で成り立っています。
では「ひと」の土台は、なんでしょうか。
わたしたちが考える真の土台は、「じぶんの中の、“ある“」から始まるのだと、気づきました。
すべての「ひと」の「ある」は、持っていることに気づくことからはじまり、
やがて「ある」は、そのひとの「自信」になります。
届けるツール、カタチにするツール、どんなにキレイにできたって、
土台がグラグラでは、「台が無い」と書いて、「台無し」になってしまいます。
わたしたちは「想い」をカタチにするだけでなく、
「土台」である「ある」をみつめなおすことから提供します。
MEMBER
代表
ほんま さゆり
1991年生まれ、千葉県育ち。アパレル、金融会社を経て、十日町市の地域おこし協力隊として新潟県十日町市へ移住。当時24才でした。
グラフィックデザイン、写真撮影、編集業を独学で学びながら、都会にはなかった「リアルなコミュニケーション」がより身近になり、
「ヒト・モノ・コト」に触れることが多くなります。
その度に「こんなにすばらしい宝を、世の中と繋ぐ人がいないのは、なんてもったいないことなんだろう」と地域の役割不足に気づき、
「編集」と「デザイン」のちからで、「繋ぐ」役割を担うことを決め、「とかとこ」を立ち上げ、組織化しました。
人の「強み」を活かすための導線をつくることが大好きで「70才のおばあちゃんのような、的確なアドバイスをくれる」と、好評です。
そんなわたしの持ち味を「クライアント様の想い」と「お客様」を繋ぐ役割として、「編集」と「デザイン」の力で実現していきます。
日々「伝わる」の研究をすすめ、写真撮影、デザイン、執筆、編集者として実務も行いながら、とかとこの代表をつとめています。
経営ディレクター / ライター
大塚 眞
1991年、北海道に生まれ横浜で育ったのち、東日本大震災を機に「地方との関わることを仕事にする」と志して20歳の時に地域PRを主軸にした株式会社toizを起業しました。
それ以降、自分自身もこれからの地方に必要な人財となるべく、ゲストハウスの立ち上げに始まり、廃校・空き家の利活用PJ、伝統染織物の洋装製品開発、全日本枕投げ大会の企画・運営、移住定住促進事業におけるファシリテーター等、大小様々なプロジェクトに従事しながら、民間事業と公共の両側面から「今、地方に必要なものは何か」考え、学び、実践しています。
地域活性化は「地域経済を盛り上げる仕組みをどうつくるか」考えることに始まります。
その舞台の主役になるのは、地方を拠点に事業に取り組む企業・個人の皆さま。そして私達も同じプレイヤーの1人です。
“とかとこ”が取り組むデザイン・制作業務は地域発事業者様と併走していくための手段の一つ。
経営企画・事業企画・営業企画からクライアント様と一緒に創りあげ、事業の質を向上させ、売上に繋げていくことが仕事です。
経営に口だけを出す「コンサルティング」とは毛色が違い、実務についても泥臭く、手と足をシャカシャカ動かして形にできるのが僕らの売り。
その最初の切り口として、事業活動に必要でありながらも地方において人材が不足している「経営企画」「広報」の分野を担います。
執筆・情報発信のためのコンテンツづくりから気軽にご相談いただければ嬉しいです。
PARTNER
空間コーディネーター
俵山 直人